ゴルフというスポーツがコースまたは自然との戦い、もしくはその状況の中での自分との戦いである以上、晴れの日のプレーも雨の日のプレーも同じ「ゴルフ」。雨だったからという言い訳よりも、雨の中どうプレーしたのかに重点を置いて考えたいですね。
そうすることによって、ゴルフの幅は広がるはずです。
雨はコースの変化の一部。雨のラウンドに対する考え方をマイナスからプラスに変えることによって、雨が止んだ後のコース状況の変化に素早く対応できるようになり、グリーンのスピードの変化も敏感に感じることができるようになるなど、ゴルフのレベルをより向上させることができるはずです。